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ローマ教皇ベストナイン




 ローマ教皇ベストナインを考えていたんですが、どうにも組み立てられません。一番の原因は、私が基本的に山川世界史用語集に載っているローマ教皇しか調べてない&知らないせいなんですが……(^^;



 1 レオ1世
 2 インノケンティウス3世
 3 グレゴリウス7世
 4 グレゴリウス1世
 5
 6
 7 パウルス3世
 8 ヨハネス23世
 9



 レオ1世はたぶん、デッドボールのふりとか、審判へのアピールがうまくて出塁率が高いと思われる。インノケンティウス3世はなんかイメージがあまり良く湧かないのですが、清貧に堅実に、チームのために働きそう。

 グレゴリウス7世は「やり手」で、教皇権拡大のきっかけを作る(カノッサの屈辱というのは、その事件だけを見ればグレゴリウス7世の勝ちだが、彼の人生を見るとグレゴリウス7世の負けで、しかしその後の経緯を見るとグレゴリウス7世の勝ちだという。ああ、わけわからん)。グレゴリウス1世はたぶん、4番打者に指名された時に「おねがいですから勘弁して下さい」とか言いそうだけども、なったらなったで非常にがんばるでしょう。いよっ! 大教皇!

 5番、6番は思いつかず。ウルバヌス2世とか、アレクサンデル6世とかユリウス2世とかレオ10世とか……。「無駄に長打」ってのは5番6番にはいいかもしれませんが、なんか彼らは虚栄にして実力伴わず、という気が……。

 パウルス3世は地味だけど非常に良い働き。ヨハネス23世は、よくわからないけど気さくなおじいちゃん(意味不明)。


 ピッチャーとしてはボニファティウス8世は100球越えたら長打をバカスカ打たれるタイプで、クレメンス5世は敗戦処理投手として出てきて負けは全然覆らないけど自責点は0のタイプか(役に立たない……(^^;)。ヨハネス12世はもう最初から全然役に立ちません。


 あと、ピウス7世なんかなかなか好人物だと思うんですが、そうですねぇ、コーチとして右往左往って感じ?

 ヨハネ・パウロ2世はナベツネタイプか。


 ちょっとこのチームの監督はやりたくないかも……(^^;