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ナポレオン麾下元帥のベストナインです。 1 ミュラ/ベシェール 2 ベルティエ 3 ランヌ 4 ダヴー 5 ネイ 6 スールト 7 ポニアトフスキー 8 マッセナ 9 抑えの切り札 サン・シール 敗戦処理 グルーシー FA宣言 ベルナドット 1番 アホで派手好きだが、馬に乗っているから「速い」であろう(^^;ミュラ。ただしサインを覚えないで勝手に盗塁ばかりしているので、確実性からいえば同じ騎兵乗りでもベシェールを選んだ方がいいかもしれない。ベシェールも伊達男だし、そっちの方が女性の人気もとれるか? 2番 ベルティエ。監督ナポレオンの同じ学校の出身。自分で考えて野球を組み立てる能力はないが、バントのサインが出るとこの上もなくうまくバントをする能力を持っていた。サイン管理係。寒がり。春や秋のシーズンではマフラーを巻いてプレイ。 3番 「我らがロラン」と謳われた、きゃー、超かっこいいー(はあと)、ランヌ元帥。監督ナポレオンの親友。有能で顔よし、性格よし(男気あり)。しかしシーズン半ばに膝にデッドボールを受けて戦死(; ;)ホロホロ 4番 彼が参加した戦いで負けに終わったものは一つもない、と言われるダヴー。そうすっと135勝で優勝しちゃうので、たぶんあまりの有能さゆえに嫉妬されて監督ナポレオンにメンバーから外されるのでしょう。極度の近眼ではげ頭。女性ファン少なし。性格が厳格に過ぎて、仲間からも疎まれ気味だが、能力的には監督ナポレオンをも上回ったであろう。 5番 「勇者の中の勇者」ねー。もっとも、状況を見ているとはあんまり言えず、大言壮語や無駄に長打の気配あり。勇気だけはあるので、顔に速球でデッドボールが来てもあわてずさわがず。 6番 のちに3000本安打をはなって「大元帥」の地位まで射止めるスールトであるが、あんまり戦いで活躍したという気はしない。有能ではあったんだろうけど……。ベルティエが死んだからといって、彼を2番打者にするとひどい目にあうので注意。 7番 外国人選手ポニアトフスキー。コシチューシコと並ぶポーランドの国民的英雄で、足も速いし、そこそこ有能だし、性格もいい。しかし惜しいことに川で溺れ死んでしまったので、この球団が優勝しても川に飛び込むのは禁止。 8番 老マッセナ。若い頃は密輸商人だった。有能ではあるが、「おじいちゃん、無理しないで」って感じで、ぼけかけている(そんなやつに野球選手やらせんなよ(^^;)。 9番はピッチャーから。 抑えの切り札はサン・シール。抑えの能力は抜群で、趣味は絵を描くこと。ただし試合中に勝手に家に帰ってしまったりするのが困りもの。 敗戦処理はグルーシー。彼を接戦の時に登板させてはイケマセン。でも、敗戦が決まった後は非常に誠実に高い能力を発揮する(なんじゃそりゃ)。 あんまり有能でもなかったが、監督ナポレオンの元婚約者と結婚し、ナポレオンにひいきされておきながらFA宣言でチームを飛び出してライバルチームに移籍してしまったベルナドット。彼はのちにそのライバルチームで監督になる。現スウェーデン国王のご先祖サマ。ノーベル賞なんか、ノーベル賞なんか〜。 |